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2011/10/21

旗を立てる

先日参加したとあるセミナーで印象的だったメッセージ。

「自分は特に何を専門領域にして強みにすればいいのかわからない、手探りの状態なんです。
どうすればよいのでしょうか?」というある参加者の問いに、ゲストスピーカーは答えました。

「それは、『旗を立てる』ことで解決できますよ。」

専門的な知識や才能よりも、目の前のことにまず問題意識を持つことが大切。
→「なんとかこれを解決できないか?」
→「自分がやらなければ誰がやるのか?きっと誰もやらないだろう。」という気概。
→「旗を立てる。」
→「人が集まる、仕事が生まれる」
→「新しい価値が生まれる」
→「いつのまにか、それが自分にしかできない仕事、強みになる」

はっとさせられる言葉です。

何も考えずただ漫然と日々を過ごしていては、問題意識なんて芽生えるはずもなく、
旗も掲げないまま自分のちっぽけな陣地を守るのに防戦一方。それまで培ってきた
わずかばかりの経験(兵糧)をただ食いつぶしていくだけです。

そんな末路を辿るなら、攻めていきたい。
なぜなら、旗を掲げるのは自由なのですから。
ただ周りの様子をうかがいながらじっとしているより、自ら手を挙げて失敗したことを
称える組織も昔に比べればぐっと増えていることでしょう。

ただ、威勢良く旗を掲げた翌日、それがあっという間に白旗になってしまった、
という恥ずかしいことにならないように、「絶対にやりきるんだ」、という強い意志をお忘れなきよう。


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