面接で退職理由を話すと面接官の反応が芳しくなく、なかなか選考が進みません。現在の会社に対する不満などは、言わない方がいいのでしょうか。

面接2015年6月1日 29歳・営業

転職を考えるキッカケは、どうしても後ろ向きになりがち。

しかし、マイナスの気持ちから転職しようとする人を、企業は決して好みません。特に面接という限られた時間の中で、退職理由に「環境」を挙げるのは避けるべき。自分を省みず、他人や周囲の人のせいにしてしまう人物という印象を与えかねないからです。

退職理由を伝えるなら、今の会社への不満だけで終始するのではなく、それをキッカケに「今後どうなりたいと思っているか」「新しい環境で何をしたいか」という転職に前向きな気持ちを伝えてはどうでしょう。出発点は今の会社への不満だったとしても、転職に対する意欲的な姿勢をアピールすることができれば、面接官も好意的に捉えてくれると思いますよ。

お悩みランキング

面接に関するお悩み一覧

転職エージェントサービスをもっと知る
転職そのあとLABO
セミナー・相談会・イベントを探す 一覧を見る
キャリアアドバイザーを味方に、有利な転職を。

キャリアアドバイザーを味方に、
有利な転職を。

あなたの経験や職種に合わせて、キャリアアドバイザーが納得感のある転職を実現するお手伝いをいたします。書類の作成、面接対策、企業との交渉など、意欲的にサポートします。

キャリアアドバイザーに相談する無料