営業職の転職特集|2017年の営業職の転職動向について

株式会社キャリアデザインセンターキャリアアドバイザー局主任加藤美季のインタビュー

Profile

大学卒業後、ブライダルジュエリーの販売と店長を経験。モノではなく、個人の提案力が試される職業に挑戦したいという想いから、2013年「type転職エージェント」のキャリアアドバイザーに転身。現在では、営業職経験者を中心に、業界は問わず若手からハイクラスまで幅広い転職者をサポート。 転職者に「寄り添ったカウンセリング」をモットーに、日々転職希望者に向き合っている。

2017年、営業職の転職動向について

日本国内の景気は横ばい傾向から抜け出しつつあり、個人消費や企業の生産活動においても持ち直しが見られます。 海外もトランプノミ クスへの期待や中国など新興国の経済不安が一旦和らいだこともあり、今後の景気や雇用は緩やかな回復が続くと考えています。 企業の 業績は引き続き好調で、転職市場に打撃を与えるような懸念材料は見当たりません。 厚生労働省の調べでも東京都の営業職における有効 求人倍率は2倍以上で、BtoC、BtoBを問わず、多種多様な業界で営業の採用ニーズが出ています。 特に、企業から依頼いただくケースと して多いのが、IT・Web、製造業、人材、金融、広告業界などの営業職求人です。 その背景として、各企業が売上拡大に向けて、IT投資 の推進、新商品開発、海外展開、人材採用など、「攻めの姿勢」が続いていることが挙げられます。

IT/デジタル

まず急増しているのが、IT企業の営業職です。現在、既存システムのリプレイスやバージョンアップだけでなく、システムのクラウド化、スマホやタブレットなどマルチデバイスの対応、CRMサービスやビッグデータの活用、急速に進むビジネスのデジタル化を推進するためのIT導入が増加しています。それまでの「業務効率化」「コスト削減」「セキュリティ強化」などの守りの投資だけでなく、「経営戦略の推進」や「新たな事業創造」という自社の事業拡大を見込む、攻めのIT投資が加速しています。即戦力性の高いミドル・ハイクラス人材だけでなく、業界未経験の若手営業マンの転職成功事例も増えてきているのがIT/デジタル領域です。

Web広告

電通が毎年発表している「2015年 日本の広告費」では、総広告費が4年連続でプラス成長しています。TVCMなどの4マス媒体の対前年成長率は下降傾向である一方、Web広告が対前年110%の成長率で全体の広告費を押し上げています。可処分時間の多く占めている「スマートフォン広告」や、「動画広告」を中心としたリッチメディアの進化、「アドテク」を中心とした広告配信技術の進化により、今やWeb上でのブランディングが主戦場となりつつあります。以前は、Web広告の営業経験者を求める企業が多かったのですが、教育研修体制も徐々に整ってきたこともあり、今では法人営業経験のみで応募できる企業がほとんどです。

人材ビジネス

好調な企業業績に支えられ 人材マーケットも賑わっています。矢野総合研究所の調べでは、人材関連ビジネスの市場規模は約7兆円となり、市場成長率は対前年105%となります。その中でも、特に成長率が高いのが、人材紹介、Web求人広告です。多くの企業で正社員採用が活発化しており、その中でも、時流に乗った女性の採用支援に強みを持つ人材会社やグローバル人材の斡旋に強みをもつエージェントなどが採用を積極化しています。また、自動車メーカーなどが生産量の拡大を図っているため、製造ラインの拡張を支援する技術者派遣会社の求人数も伸びています。この業界では、営業未経験者でも転職成功することが多いです。

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