レバレジーズ株式会社へ転職した方へのインタビュー

転職者

内藤 仁美様

キャリアアドバイザー

福島 陽一郎

レバレジーズ株式会社のインタビュー

福島 陽一郎 (キャリアデザインセンター/キャリアアドバイザー)

新卒で大手人材派遣会社に入社し営業職に従事。人材紹介のキャリアアドバイザー職を希望し、キャリアデザインセンターに入社。現在は営業職のキャリアアドバイザーとして、キャリアに迷う若手転職希望者のサポートを行う。

内藤 仁美様(レバレジーズ/メディカル事業部 キャリアアドバイザー)

大阪市立大学を卒業後、2014年4月に大手製薬メーカーに入社しMRとして就業。2015年9月にレバレジーズへ転職し、現在はメディカル事業部で看護師の人材紹介を行う。キャリア採用者の年間優秀新人賞を獲得。

福島 : お久しぶりですね。ご入社されてから8ヶ月ぐらいですかね。すごくお元気そうですね。

内藤 : 転職活動をしていた頃は気持ちが疲れてしまっていたんですが、入社してからは日に日に元気になってます(笑)

福島 :それは本当に良かったです。本日はご転職活動されていた時から、ご入社されてから現在までのお話をお伺いしたいと思っています。まず、ご転職活動を始められた頃はどんなことを考えていらっしゃいましたか?

内藤 : 当時は圧倒的に不安が強かったです。前職は新卒で入社したんですが、1年余りの社会人経験しかなかったので、本当に転職できるのかが不安でした。でも転職することは決めていたので、サポートをしてもらいながら活動をしようと考えて、人材紹介会社に登録をしました。

福島 : その中で当社「type転職エージェント」にご登録いただいたのはどうしてですか?

内藤 : typeさんは親身なサポートをされるという評判を耳にしたのが登録したきっかけです。正直にお話をしますと、情報を多く集めるために複数の紹介会社に登録してその中で一番親身なご対応をいただいたところから推薦をしてもらおうと考えていました。実際、レバレジーズ社は他の紹介会社からもご提案をいただいていたんですが、typeさんは入社された方の事例を踏まえて、入社したら私の希望のうち何が適うか、やりたいことはできるかなど、かなりの時間を使って企業説明をしていただいたので、選考を受けるイメージを持つことが出来ました。

福島 : 複数の紹介会社から情報収集されるのは当然だと思いますし、その中で当社と転職活動を進めていただいて、大変ありがたく思います。レバレジーズさんは、前職とはかなりタイプが違う企業さんと思われますがご入社を決めたのは、どのようなところがポイントになりましたか。

   

内藤 : お仕事内容というよりも、自分の求める環境で仕事ができると思ったからです。前職のMR(医薬情報担当)のお仕事は、個人の方の人生の重大事に関わる仕事に就きたいと考えて選びました。ただ、自分なりに真剣に取り組む中で自社の製品だけを積極的に営業することにジレンマを感じてきてしまいました。時として、お医者さんや患者さんにとって最善ではない製品を営業しているのではないかと。人材紹介のお仕事は同じく人生の重大事に関わるお仕事ですから、もちろん興味はありました。ただ、それよりもお客様の状況にあった一番良い解決策を提案して結果をだしたい。レバレジーズではそんな納得できる結果を追求できると感じられたので入社を決めました。

福島 : 選考を受けられている際に印象的だったことはありますか?

内藤 : 選考会で伺ったのですが、レバレジーズでは横のキャリアを広げられるというお話があって、それが印象に残っています。自分の取り組み方次第で事業を大きくしたり組織を作っていくような汎用的なスキルを身につけられると理解しました。実際、レバレジーズは組織も社員も若くて柔軟なので色々なことにチャレンジできる環境がありました。

福島 : 確かに成長意欲の高い内藤さんにとっては魅力的な環境ですね。ご入社されて、今はどんな仕事をされていますか?

内藤 : 看護師さんの転職支援をしています。typeさんと同じ人材紹介業です。「看護のお仕事」というブランドで北海道から九州・沖縄まで展開しています。私はその中で北海道エリアの担当です。求人を出されている病院の担当と求職者である看護師さんの担当が別々の紹介会社が多いのですが、当社は同じコンサルタントが担当します。

福島 : 人材紹介のお仕事をするうえで心がけていらっしゃることはありますか。

内藤 : 求職者のお話をしっかり聞いて、可能な限りご希望に合ったスムーズな転職できるようなご提案を心がけています。お仕事を探している看護師の方は様々な事情がありますし、生活も人生もかかっていることがありますから、コミュニケーションに特に気を遣っています。でも、ご転職先が決まると登録者の方から「ありがとう」って言ってもらえるんです。これは前職ではほとんど無かった経験なので驚きでしたし、とても嬉しかったです。

福島 : 素晴らしいことに、新人賞を獲得されたと伺ったんですが、どうしてそんなに頑張ることができたんですか?

内藤 : 自分としては社会人経験もそれほどなく、これからだという意識が強くありましたので誰よりも早く成長して会社に貢献しないといけないと思っていました。もちろん、私だけの努力だけで実績を出せたわけではなくて研修もしっかりやっていただきましたし、先輩や上司にもかなりサポートをいただいたおかげだと思っています。例えば、先輩がお客様と話している内容を聞いて、いいなと思ったトークフレーズを取り入れたり、時間をもらってロープレに付き合っていただいて、終わってから更に1時間もフィードバックをしてもらいました。事業部長からは激励のメールもらいましたし、皆さんに気にかけていただいていました。

福島 : なるほど、そこまでのサポートは職務としてだけではなく、組織全体が新人を育てようという意識を持っていないと出来ないですね。他にレバレジーズに入って良かったところはございますか?

内藤 : 今までのお話で触れているところもございますが、まとめると3つが挙げられます。ひとつは、「仕事を前向きに捉えている人が多い」ことです。みなさん仕事に意欲的で議論も活発です。年次や社歴に関係なく良い意見は拾ってくれます。上司や同僚とも飲みながら、熱く仕事の話ができるというのもとても嬉しいです。それから、「自分の成長スピードが早い」ことです。レバレジーズは任せる文化なので手を上げれば色々なプロジェクトを参加させてもらえます。自分の取り組みや努力で成果が出ることに、とてもやりがいを感じています。そして新しくできることが増えていくことに自分の成長を感じることができます。あとは、「人の成長を喜ぶ風土がある」ことです。成果を出せば評価されますし、メンバーが何かできるようになったらその成長を賞賛してくれる方は非常に多いです。一方で常に成長を求められるプレッシャーはあると思います。

福島 : 大変順調な様子が伺える内藤さんですが、そんな中でも課題に感じられていることはありますか。

内藤 : 今、壁にぶつかっているのは新人の教育です。新卒の教育を担当させていただいているのですが自分で実践するのと、わかりやすく言語化して人に伝えるのは全然違って難しいです。入社して最大の壁かもしれません(笑)

福島 :最後に、今後レバレジーズさんでどんなことをされたいですか。

内藤 : 少し漠然としていますが会社の中心に入っていきたいと思っています。前職は組織が大きすぎて、上の人が考えていらっしゃることがあまりわかりませんでした。今は事業部長もすぐ近くにいらっしゃって、直接コミュニケーションが取れるのでチーム全体のミッションや視点がわかったうえで仕事ができています。私が所属しているメディカル事業部は、業界の中ではまだTOPクラスに届かないところです。この事業を大きくして、業界にも社内にもインパクトを出したいと思っています。あと個人的には、どこに行っても通用する経験を身に付けたいと思っています。先の話ですが、女性はライフイベントが仕事に影響することもありますし、何が起こるかわからないですから。

  

福島 :内藤さんの今の活躍をお伺いしていると、まだまだ成長されそうですね色々なことにチャレンジして、ひとつひとつご自身のキャリアにされながら長くご活躍いただければと思います。本日はありがとうございました。

レバレジーズの人事

取材協力:レバレジーズ株式会社

(人事の大川様より)
成長意欲が高く、レバレジーズの社風と親和性もある、そんな内藤さんが入社を決めてくれたと聞いた時は、本当に嬉しかったのを覚えています。入社後は業績面はもちろんのこと、チームのムードメーカーとしても大活躍。自身や事業部の成長や発展のために出来ることを考えながら行動に落としこむことがごく自然に出来る内藤さん。その意欲的に取り組む姿勢が、チームのみならず事業部全体の刺激となっているようです。今や事業部に欠かせない存在ですね。ゆくゆくは会社全体を盛り立てていくようなそんな活躍をしていって欲しいなと思っております。

【事業内容】
■インターネット関連のシステムエンジニアリングサービス
■人材関連コンサルティングサービス(医療業界に特化した人材紹介など)
■自社メディアの開発事業

キャリアアドバイザーを味方に、有利な転職を。

キャリアアドバイザーを味方に、
有利な転職を。

あなたの経験や職種に合わせて、キャリアアドバイザーが納得感のある転職を実現するお手伝いをいたします。書類の作成、面接対策、企業との交渉など、意欲的にサポートします。

キャリアアドバイザーに相談する無料